お庭のお手入れについて

年間を通してお庭の
メンテナンスのご案内

〜 お庭廻りを
年中美しく保つための提案 〜

【剪定】

やみくもに枝を切っても樹木はうまく育ってくれません。美しい樹形を保つためには、樹種ごとに適した手法があります。

また放置し枝葉が込み合うことで風通しが悪くなり病害虫の被害を受けやすくなることから、剪定はお庭の管理で最も重要な作業です。

【施肥】

冬に撒く肥料を寒肥(かんごえ)といいます。
1月〜3月に撒くのが適期です。

この時期に施肥することで、時間をかけて肥料成分が土となじみ春先の芽吹きに栄養が行きわたり健全な庭木が育ちます。

【消毒】

庭木の消毒は一度行えば完了というものではありません。

発生時期、各病害虫に適した消毒作業を行うことで、病気の発生を抑え、害虫を駆除し、健康な樹勢を保つことが可能になります。

【除草・伐採】

雑草の丈や面積に応じて、人力・刈払機・自走式を使い分けて除草いたします。

大きく育ち過ぎ管理がむずかしくなった木の切り詰め、伐採、除根作業も対応いたします。

またロープワークによる特殊伐採もしています。レッカーが入らない所の巨大の伐採もご相談ください!

【芝生管理】

日本芝の生育期は、除草・刈込・潅水を適宜行います。

肥料は5月頃に与え、休眠期が明ける2〜3月には、目土(めっち)入れ、根が密生しすぎた場合には地面に穴を開けるエアーレーションをおこない健常な芝生地を育てます。